ナカノシマ大学2025年4月講座
炎の人、言葉の人。生誕135年
陶工・河井寬次郎と大阪

【重要】受講ハガキの送付を終了しました。
いつもナカノシマ大学にご参加いただき、ありがとうございます。
2019年12月よりナカノシマ大学及び天神寄席の受講ハガキの送付を終了しました。
つきましては、お申し込み完了画面に表示される『予約ID』の番号をお控えいただき、当日受付にてお伝えください。
※確認のため、1件のお申し込みにつき1通ずつ、自動返信メールをお送りしております。メールアドレスの入力ミス、迷惑メールのフォルダ設定などで自動返信メールが届かない場合がありますが、お申し込み完了画面に『予約ID』が表示されていれば、お申し込みは完了しておりますので、お問い合わせの必要はございません。
ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
お問い合わせ:https://nakanoshima-daigaku.net/contact
【重要】天神寄席五月席(2020.5.25)中止のお知らせ
▶5月8日(金)12:00更新
いつもナカノシマ大学にご参加いただき、ありがとうございます。
5月25日(月)天神寄席「武士の町 大坂」につきまして、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催中止となりました。
楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
本公演の振替開催等については、予定しておりません。
また、本公演の中止に伴う、旅費等の補償は致しません。あらかじめご了承ください。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
お問い合わせ:https://nakanoshima-daigaku.net/contact
【重要】ナカノシマ大学5月講座(2020.5.21)延期のお知らせ
『島民』2020年3月1日発行の133号でご案内いたしました
ナカノシマ5月講座「先取り! 大阪中之島美術館コレクション・オールスターズ」は、
講師の都合により5月21日(木)の開催予定を延期とし、日時については改めてご案内いたします。
【重要】受講ハガキの送付を終了しました。
いつもナカノシマ大学にご参加いただき、ありがとうございます。
2019年12月よりナカノシマ大学及び天神寄席の受講ハガキの送付を終了しました。
つきましては、お申し込み完了画面に表示される『予約ID』の番号をお控えいただき、当日受付にてお伝えください。
※確認のため、1件のお申し込みにつき1通ずつ、自動返信メールをお送りしております。メールアドレスの入力ミス、迷惑メールのフォルダ設定などで自動返信メールが届かない場合がありますが、お申し込み完了画面に『予約ID』が表示されていれば、お申し込みは完了しておりますので、お問い合わせの必要はございません。
ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
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【重要】受講ハガキの送付を終了しました。
いつもナカノシマ大学にご参加いただき、ありがとうございます。
2019年12月よりナカノシマ大学及び天神寄席の受講ハガキの送付を終了しました。
つきましては、お申し込み完了画面に表示される『予約ID』の番号をお控えいただき、当日受付にてお伝えください。
※確認のため、1件のお申し込みにつき1通ずつ、自動返信メールをお送りしております。メールアドレスの入力ミス、迷惑メールのフォルダ設定などで自動返信メールが届かない場合がありますが、お申し込み完了画面に『予約ID』が表示されていれば、お申し込みは完了しておりますので、お問い合わせの必要はございません。
ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
お問い合わせ:https://nakanoshima-daigaku.net/contact
【重要】受講ハガキの送付を終了しました。
いつもナカノシマ大学にご参加いただき、ありがとうございます。
2019年12月よりナカノシマ大学及び天神寄席の受講ハガキの送付を終了しました。
つきましては、お申し込み完了画面に表示される『予約ID』の番号をお控えいただき、当日受付にてお伝えください。
※確認のため、1件のお申し込みにつき1通ずつ、自動返信メールをお送りしております。メールアドレスの入力ミス、迷惑メールのフォルダ設定などで自動返信メールが届かない場合がありますが、お申し込み完了画面に『予約ID』が表示されていれば、お申し込みは完了しておりますので、お問い合わせの必要はございません。
ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
お問い合わせ:https://nakanoshima-daigaku.net/contact
【重要】受講ハガキの送付を終了しました。
▶2019年11月1日(金) 10:00更新
いつもナカノシマ大学にご参加いただき、ありがとうございます。
2019年12月以降に開催されるナカノシマ大学及び天神寄席から、受講ハガキの送付を終了します。
同時に、ハガキ・FAXでのお申し込みも廃止し、webサイトから のお申し込みのみとなります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※1件のお申し込みにつき1通ずつ、自動返信メールをお送りしております。そちらに記載されている『予約ID』が当日の受付で必要になります。 当日受付にて『予約ID』の番号をお伝えください。もしくは、講座お申し込みが完了すると画面に必ず『予約ID』が表示されますので、お控えいただきますようお願いいたします。
※メールアドレスの入力ミス、迷惑メールのフォルダ設定などで自動返信メールが届かない場合があります。
こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。https://nakanoshima-daigaku.net/contact
ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
【重要】受講ハガキの送付を終了しました。
▶2019年11月1日(金) 10:00更新
いつもナカノシマ大学にご参加いただき、ありがとうございます。
2019年12月以降に開催されるナカノシマ大学及び天神寄席から、受講ハガキの送付を終了します。
同時に、ハガキ・FAXでのお申し込みも廃止し、webサイトから のお申し込みのみとなります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※1件のお申し込みにつき1通ずつ、自動返信メールをお送りしております。そちらに記載されている『予約ID』が当日の受付で必要になります。 当日受付にて『予約ID』の番号をお伝えください。もしくは、講座お申し込みが完了すると画面に必ず『予約ID』が表示されますので、お控えいただきますようお願いいたします。
※メールアドレスの入力ミス、迷惑メールのフォルダ設定などで自動返信メールが届かない場合があります。
こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。https://nakanoshima-daigaku.net/contact
ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
「科学者の眼」も「詩人の心」も併せ持つ、
河井寬次郎の軌跡を学芸員の孫が語る
講 師:鷺 珠江(河井寬次郎記念館学芸員/河井寬次郎の孫)
自宅を兼ねた工房(現・河井寬次郎記念館)にて。講師の鷺さん曰く「喜怒哀楽の『怒』がない人。人には優しかったけど自分には厳しい人でした」 生命力あふれる陶芸や彫刻作品を数多く残した河井寬次郎(1890〜1966)は、生活の道具に美を見出す「民藝」運動を柳宗悦やバーナード・リーチ、濱田庄司らと提唱した人としても、文化勲章や人間国宝、芸術院会員などを受けず「無名」を貫いた職人としても知られています。
何よりも河井自身がいつも仕事や生活に喜びを見出し、時を経ても色あせない「言葉」を私たちに届けた人でもありました。
今回の講師は河井寬次郎記念館の学芸員で、河井の孫でもある鷺 珠江さん。河井を大阪で支え続けた人びとや、大阪で河井寛次郎作品に出会える場所について講義をしていただきます。9歳まで河井と共に暮らした人が語る「職人の町・五条坂」の日々や、祖父の「生きた言葉」についてのエピソードも必聴です。
〈講師・鷺 珠江さんからのメッセージ〉
河井寬次郎は、大正時代に京都・五条坂にある登り窯を手に入れ、昭和41年に亡くなるまで、そこを本拠地として活動をいたしました。
自宅は本人の設計によるもので、「暮しが仕事、仕事が暮し」の河井の言葉どおり、この空間で仕事と生活、また多くの人々との交流が図られました。私もこの家で共に暮らしましたが、本人亡き後、遺族の手により記念館として一般公開し、おかげさまで開館52周年を迎えております。
ナカノシマ大学では河井寬次郎のことを大阪との関わりも含めて、皆さまにお伝えできればと思っております。お楽しみいただければ幸いです。
河井寬次郎《呉洲泥刷毛目鉢(ごすどろはけめばち)》。コバルトを主成分とする呉洲という釉薬を用い、泥漿(でいしょう)で表面にわざと柔らかい粘土を塗りつけた。荒々しさの中にも華がある(リーガロイヤルホテル[リーチバー]に展示)
河井寬次郎記念館中庭の丸石。河井の郷里・安来の友人が新築祝いに石灯籠を送ろうとした時、河井が「それなら丸い石がほしい」とリクエストした
河井寬次郎記念館の奥にある窯「鐘溪窯(しょうけいよう)」。1920(大正9)年から46年間、作陶を行った
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さぎ・たまえ 河井寬次郎記念館学芸員。河井寬次郎の一人娘・須也子と河井博次の三女として京都市に生まれる。同志社大学文学部卒。河井寬次郎にかかわる展覧会の企画・出版・講演・資料保存などに携わり、Eテレ「日曜美術館」にも何度も出演。河井家に代々続く「上機嫌DNA」を体現する人。河井を「科学者の眼」と「詩人の心」の両方を絶妙なバランスで持ち合わせている、と評している([リーチバー]にて川隅知明撮影) |
【開催概要】 | |
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開催日 | 2025年4月23日(水) |
時間 | 18:00〜19:40(開場17:30) |
会場 | 大阪府立中之島図書館3階 多目的スペース |
講師 | 鷺 珠江(河井寬次郎記念館学芸員/河井寬次郎の孫) |
受講料 | 2,500円(小学生以下1,500円) ※おみやげ付 |
定員 | 60名 ※会場のみの開催です(オンライン受講はありません) |
主催 | 大阪府立中之島図書館(指定管理者ShoPro・長谷工・TRC共同事業体) |
企画協力 | ナカノシマ大学事務局(株式会社140B) |
【会場】 | |
大阪府立中之島図書館 |
ご参加までの 流れ |
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ナカノシマ大学応募規約
次回のナカノシマ大学講座
- ●2025年5月23日(金)18:00〜(予定)
- 「町工場で育つ、ということ(仮)」
- 講師:平川克美(文筆家・実業家/自伝的小説『マル』を上梓)
- 島民 最終号(2021年3月号) 「月刊島民のつくり方」
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いきなりだけど「島民」は今回がラスト。これまでの歴史をふり返りつつ、これからも中之島を楽しむヒントをお教えします!