月刊島民ナカノシマ大学

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没後5周年特別企画!
船場が生んだ日本を代表する作家と共に
世界の果てまで取材した日々を語る。

講 師/野上孝子(元秘書)

野上孝子
(のがみ・たかこ)
1939年名古屋市生まれ。1962年大阪女子大学国文科卒業。以来52年間、山崎豊子氏の秘書を務めた。著書『山崎豊子先生の素顔』は、この秋に文春文庫化。本誌90号「山崎豊子をあるく。」にも登場。

昭和37年(1962)2月、大学卒業間近だった野上さんは就職課で「秘書、求む」の張り紙を目にし、山崎豊子作品を読んだこともなかったのに応募する。面接当日、赤い縁の眼鏡をかけて真っ赤なマニキュアをした和服姿の作家に驚愕し、これまでに何人かの秘書が長続きしなかったことも知る。周囲は「もって2〜3年」と。

毎日が叱責の連続。原稿を読んで何も言わないと「意見なき者は去れ」。褒めると「おべんちゃらを聞いているのではない」。大変なところに来たと思っていたが、『白い巨塔』の執筆中に、ある提案をしたことで少しずつ関係が変化していった。


「船場もの」でデビューした一人の女性作家がやがて「社会派」として飛躍し、そして『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』などの大作を世に送り出した。今も日本を代表する作家として多くの読者を引きつける山崎豊子の「圧倒的進化」を最も近い場所で見守り、欧米から中東、シベリア、中国、アフリカ……と取材に同行した野上さんのお話は、山崎作品の「もう一つの物語」として実に濃く、聞きどころ満載。代表作を軸に据えた52年間と、大作家の人間的なエピソードも披露。山崎作品と野上さんの著書も販売します。

【開催概要】
開催日 2018年9月27日(木)
時間 7:00PM〜9:00PM頃(開場6:15PM〜)
会場 相愛大学本町キャンパス内
講師 野上孝子
受講料 2,000円(おみやげ付き)
定員 180名
主催 ナカノシマ大学事務局
【会場】
相愛大学本町キャンパス内
ご参加までの
流れ
[STEP 1]お申し込み
このページの一番下にある「規約に同意して応募する」ボタン(青いボタン)をクリックすると、申し込みフォームが表示されます。説明に従って必要事項をご記入ください。
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ナカノシマ大学事務局より受講ハガキを発送します。発送は毎月20日前後から随時行っています。
[STEP 3]当日精算
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お問い合わせ
ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
TEL06-6484-9677

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2018年8月号特集 「島民と中之島の10年史」

月刊島民が創刊したのは、ちょうど10年前の2008年8月。まさに中之島が変わりつつある時期だった。バックナンバーをさかのぼって、中之島の変化をふり返りながら、とにかくいろいろありそうな中之島の未来についても考えてみた。

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